July 31, 2008
殺人犯の心情なんて理解できませんし、知りたくもないと思っています。殺人が起こった背景を知ることは大切な事でしょうが、
たとえ被害者側に落ち度があったとしても、殺害を決行した時点で、悪は加害者です。
その結論にもっともらしい理由付けをする事は、
凶悪犯罪に対して、わずかな正当性を模索する行為に感じ、
私個人は興味を注がれないように気をつけています。
特に今回の愛知県で起きた、元教え子による、中学校教諭殺人未遂事件の背景は、
根が浅そうな印象があって興味すら沸かないんですね。
例えば、加害者の少年が、人間関係を上手く築けず、
高校中退直後より、引きこもり状態になったのは、
被害者の教諭に、厳しく叱られたからと語っています。
自分の中の問題とは一切向き合わず、真っ先に他者に責任を求める幼稚さ。
仮に自分の中の問題と向き合った上での結論が教諭の殺害だったとしたら、
そっちの方が人格的に大問題ですけどね。
前に進む方法として、殺害を選択する幼さ。
異常さではなく、幼さです。
そう、凶行に背景には"幼さ"が要因になっていると、
容易に想像できてしまい、残念ながら、
その推測が大抵の場合、正解だと思っているのです。
"たら"、"れば"を繰り返しても、人生の選択肢の失敗は取り戻せないし、
過去を清算しても、現在は何も変わらない。
失敗を糧にして、同じ失敗を繰り返さない決意や、
たまに過去の嫌な思い出に夢で打ちのめされても、朝になれば元気に学校や会社へ出掛ける。
ただ当たり前のこれらの事に気づけなかっただけ。
今は、馬鹿な犯罪者の事なんかよりも、
重体の教諭が回復するように祈るばかりです。
愛知県知立市の市立知立中学校で
教諭がフリーターの少年(18)に刺された事件で、
少年が県警捜査1課と安城署の調べに
「同級生の前で教諭に体形を冷やかされた」
と供述していることが31日、分かりました。
<知立殺人未遂>「体形冷やかされた」教諭へ逆恨み募らす?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000059-mai-soci
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